大塚良介です。
ソムリエである僕が約20年間飲食店で接してきたカップルやモテ男たちの言動をもとに、デートで使えるテクニックについてお伝えさせていただきます。
好きになった女性がバツイチだった。
そんなときもあるでしょう。
実際に離婚率は近年増加傾向にありますし、バツイチで子育て中、子育て後の女性も恋愛市場にたくさん参戦しています。
実際に女性の見た目もかつてに比べて若くて綺麗ですもんね。
でも、難しいのはバツイチ女性との接し方。
特に恋愛経験の少ない男性であれば

地雷を踏んだらどうしよう

何を話していいかわからない
と思うかもしれません。
中には結婚の過去を隠したがる女性や、今も元夫との関係を引きずっている、生活が苦しくなって元夫を憎んでいるなんてこともあります。
でもほとんどのバツイチ女性は結婚も離婚もできてたことはいい経験だったとポジティブに考えている場合が多いようです。
そんなバツイチ女性と付き合い方を記事にしました。
それではいきましょう!
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離婚した理由を知っておく
やはり過去の元彼氏と同様に元夫との破局の原因というのは知っておいた方がいいでしょう。
人それそれ好き嫌いがありますが、前の男と同じような行動をすれば一気に恋愛対象から外れてしまうものです。
食事の際にでも「元夫」限定ではなく、「今までの恋愛で・・・」という形で別れた原因をさりげなく聞いておきましょう。
彼女の過去を否定しない
中には離婚は自分の弱さや魅力のなさが原因で自信を無くしている女性もいます。
「離婚歴があることが恥ずかしい」「結婚していた事実すら認めたくない」といったことも。
そんな時に彼女の過去に対してネガティブなことをいってしまうと完全アウトです。
ポジティブな言葉を使うように。
例えば
「結婚歴のある人の経験値って大きいよね」
「○○さんには早めに離婚できて良かったんだね」
など、相手が「離婚したことは悪くないんだ」と思えるようなメッセージを送ることです。

元夫の悪口を言わない
離婚するつもりで結婚してる人なんていません。
元夫にもいいところはあって、そこを好きになって結婚したのは彼女にとって事実です。
元夫の悪口を言って、彼女の言動を正当化しようとしてあげる優しさはもちろん女性にとって嬉しいのですが、その元夫を選んだ彼女をけなしていることにもなります。
女性が元夫の悪口を言い出したら、まずは黙って最後まで話を聞く。
話が終わったら「そんな癖のある旦那さんを短い間でも支えた○○さんはすごいね。頑張ったね」と褒めることです。
上から目線で接しない
世の中には離婚=ダメな人間と思っている人も多くいます。
ですので「結婚生活を続けれなかった人」という目線の人に対して敏感にもなります。
決して上から目線で接しないことです。
「結婚を一回もしたことないやつに言われたかねーよ!」と思われて終わりでです。
女友達の存在は言わない
僕は普段から「モテる男性がモテる、時には女の影をちらつかせることも必要」と言っていますが、浮気がトラウマになっている可能性もあるので気を付けてください。(これは離婚歴のある女性に限ったことではありません)
モテる男と浮気する男は同じようで全く違いますので。

いい彼女・嫁であることを強要しない
日本人のイメージとして、家事や育児ができて、何も言わずに夫を支えるのがいい妻と思われがちですが、そんな固定観念を持っていたらバツイチ女性とは付き合えません。
もしかしたら未婚の女性ならばそんな「良き妻」を目指すかもしれませんが、離婚をしたいと思うくらい辛い結婚生活を経験した女性は現実を知っています。
そんな「良き妻」を目指したって疲れるだけということを。
むしろ「女性は女性らしく」なんて言ってる男ほど「現実を知らない脳内お花畑男」と思われて、恋愛対象にすら入らないので気を付けてください。
離婚歴を気にしない
人生経験が豊富ですごいくらいの気持ちで接すること。
今時離婚経験があるなんて珍しくありません。
そんなくだらないことを気にしてると、結婚はおろか、彼女すらできませんよ。
まとめ
・離婚の原因は知っておく
・過去を否定しない
・上から目線で接しない
・元夫の悪口を言わない
・上から目線で接しない
・女友達の存在は言わない
・いい彼女・嫁であることを強要しない
・離婚歴を気にしない

今時バツイチ女性は珍しくありません。
変な先入観を持たないことをお勧めします。
結婚・離婚を経験しているからこそ、次に出会う男性には優しくなれるのもバツイチ女性の特徴かもしれませんね。
それではまた。
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