大塚良介です。
ソムリエである僕が約20年間飲食店で接してきたカップルやモテ男たちの言動をもとに、デートで使えるテクニックについてお伝えさせていただきます。
LINEのメッセージが返ってこない。
意中の女性のことが気になる。
そんなとき不安で何も手につかなくなる・・・そんな時ありますよね。
でもそこで追撃LINEをしてしまえば終わりです。
ではどうすればいいか。
この記事を読めばLINEでの対応の仕方がわかります。
LINEで「好かれる」ことはかなり難しいことです。
ですので今回は「嫌われない」方法ということで解説します。
それではいきましょう!
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LINEの返事が来ないとき
返事が来ないとき、つい理由を考えてしまう。
「忙しいのかなぁ」「お風呂入ってるのかなぁ」
理由を考えるのはそれを知って安心したいから。
でも考える必要なんてありません。
だって返事をしない理由なんて無限にあるからです。
忙しいから、返事を考えてたから、忘れてた、LINEが苦手、あなたのことが嫌い、面倒くさい、機嫌が悪い、眠い、興味がない、キモイと思った・・・。
これらのいろんな理由考えられる中で
「なんで返事くれないの?」と聞いても答えてくれないですよ。
てかもしあなたが返事をしない理由を聞かれたとき「ごめん、面倒くさかったから・・・」と本当のことを言いますか?
返信してこない理由を知ったところでなにもいいことないし、あるのは悪いことのみ。
うざい、しつこい、きもいと思われるだけです。
理由をしろうとしないことが一番安全な解決策です。
ルールを決める
でもどうしても気になるという方は、自分の中でルールを決めることをおすすめします。
例えば
「12時間たって返事がなければその質問のことは忘れよう」
「さらに12時間経ってから別の質問をしよう」
「48日経って返事がなければ諦める」
といったルールです。
それがあれば諦めれると思います。
だいたい女性ははっきり返事をしない生き物です。
進化の過程でメスはコミュニケーションを大切にしてきました。
オスは武器を持ってマンモスやイノシシを狩りに行きます。
メスは育児をしたり、食事の準備をしたりお互いに助けあいながら生活しています。
嫌われるということはコミュニティを追い出されることになり、平和な現代と違い、当時は死を意味することになります。
ですのでその頃のDNAが今も残っており、女性は嫌われることを恐れるのです。
こういった理由からLINEを送られるのが迷惑でも、デートの誘いがうっとうしくても、はっきりと「No」を言いません。
適当にはぐらかすので男性は気づきません。
人は追われると逃げたくなるし、逃げると追いかけたくなる。
ビジネスでは催促しないといけませんが、そこまで仲が発展していない男女のコミュニケーションではやめておいたほうが賢明です。
潔く諦めるほうが相手のためでもあります。

既読スルーされやすい内容
俺通信
自分のことばかり話す男性です。
「今日は昼にパスタ食べたよー」
「今日は残業させられて疲れたわー」
などの俺通信はなんて返したらいいかわからないもの。
これが彼氏だったら全然オッケーなんですが、好きでもない相手からだとどうでもいいしうれしくありません。
女性は好きになる前となった後では気持ちも態度もがガラッと変わるものなんです。
スタンプだけ
男性はスタンプを送るだけなのに、女性にだけそのリアクション、メッセージを求めている感が面倒くさいくなります。
女性もそれに対してメッセージを送ってほしいっていうのをわかっていても、それをしたくありません。
スタンプ+メッセージで送る事です。
天気の話
「今日は暑いね」
「台風がくるみたい」
という会話も彼氏なら問題ありませんが、好きでもない男性とは面倒くさく時間の無駄と思われます。
天気だけでなく「今日は雨降ってたけど、営業大丈夫だった?」
などの質問をすること。

モテるLINEの返信のタイミング
モテる男がやっている返信のベストなタイミングはいつなんでしょうか。
すぐ返事する
よくすぐ返事すると
「余裕がない証拠」
「暇だと思われる」
などの意見がありますが、すぐ返事したほうがいいときもあります。
返事が遅いより早いほうが相手も予定が立てやすいですし、仕事のできる男はビジネスでも返信を早くすることを常に意識しています。
相手の感覚に合わす
女性は男性に比べて優柔不断ですし、返事の内容を考えるのに時間をかける人もたくさいます。
相手のペースに合わせることをペーシングと言い、恋愛の基本テクニックでもあります。
一日に1メッセージくらいの感覚の人であれば、こちらも一日1メッセージにすると相手も気負わなくていいと思います。
何日も返事がない場合は諦めるつもりで1カ月くらい待ってみてもいいでしょう。
女性の心は天気のようにころころ変わります。
心が病んでる時期やイライラしている時期もあります。
運が良ければ思い出したころに連絡をくれるかもしれませんので。
まとめ
・返事が来なくても理由を尋ねない
・自分の中でいつまで待つかのルールを決める
既読スルーされやすい内容
・俺通信
・スタンプだけ
・天気の話
モテるLINEの返信のタイミング
・すぐ返事する
・相手の感覚に合わす

いかがでしたか。
LINEは実際に会って会話するのと違い、地雷の多いツールです。
減点ポイントが多く潜んでいるので、約束を取り付けるための道具として利用することをお勧めします。
それでも会話したい、自分のことを知ってほしいという時は本記事の内容に注意しなが実行してくださいね。
それではまた。
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