恋愛基礎学③人はなぜ結婚するのか

恋愛学

人は年頃になると交際している異性と結婚して子供を作る。

人はなぜ結婚をするのだろうか。

同棲ではいけないのだろうか。

その理由は日本の文化的背景にあるのだが、私たちのほとんどは結婚している両親から生まれてきて、夫婦の姿を見て生活してきている。

いわば結婚することは当たり前であり常識。

20代後半にもなると年齢が近い周りの友人や職場の同僚が次々と結婚していき、結婚をしていなければ「性格に問題があるのかも」「ダメな人間」と言われ非常識の烙印を押されてしまいます。

そんな環境で育ってきた私たちだから「年頃になったら結婚するべき」、「結婚=幸せ」、「未婚=不幸せ」という幻想に溺れてしまうのです。

といいながらも日本の離婚率は35.0%(平成30年厚生労働省の発表の統計より)である。

3組に1組が離婚しています

10代半ばから20代半ばにかけてほとんどの人は異性との交際を経験しています。

付き合っては別れ、また出会って付き合って・・・・何回も別れを経験しています。

なのになぜか20代半ばで付き合った人とは「ずっと好きでいれそう」と思い結婚してまた離婚する。

だからこの35.0%という離婚率なんです。

インターネットでの情報を簡単に入手できるこのご時世に、この離婚率を知らずに結婚するカップルは少ないでしょう。

なぜそこまで結婚に魅力を感じるのか、結婚をする必要はあるのかをこのブログで分析していきたいと思います。

この記事を読むことで結婚に対して深く、幅広い目線で考える力がつきますので最後まで読んでください。

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結婚制度が生まれた理由

結婚制度は、人間の進化の過程によってできました。

私たち人間の祖先は木から降りて二足歩行をするようになり、狩りをして肉を食べるようになりました。

ところが二足歩行のために骨盤が変形し、脳が大きくなることにより出産が困難になります。

そのため胎児の脳が大きくなる前に出産する必要があり、それは胎児がまた未熟な状態で出産をするということになります。

生まれてすぐに立ち上がる動物が多いなか、未熟状態で生まれてきた人間の子供は自分で動けるように時なるまで半年、歩けるようになるまで一年もかかるのです。

そのため育児に時間とてまが非常にかかるようになりました。

そして育児中は母親が一人で食料を獲得したり、危険から身を守るのは困難である。

この負担と不安を乗り越えるために特定の異性とパートナーとなり、共同生活をするシステムが結婚の始まりと言われています。

男と女の欲求の違い

すべての生物には子孫繁栄の本能があります。

この子孫繁栄の欲求がすべての恋愛の基盤になっています。

女性が出産・育児をしたいというのは自然の欲求であり、そのために男性とセックスをする、そのために恋をするというのもごく自然なもの。

子供が欲しいから結婚したいというのもわかる気がします。

一方男性も子孫を残したいから射精(セックス)をしたいというのは女性と同じです。

ただ男性の場合は広範囲に精子をばらまきたいという欲求があり、多くの女性と関係を持ちたいと思うように脳に組み込まれているのです。

現代の人間の世界ではそれはただの快楽行動が先に立ってしまい、本当の意味で子孫の繁栄にはつながりません。

普通に社会で生活をしている人間の男性は、手当たり次第に女性を妊娠させるような行動は取らないですよね。

「男性に社会の規律を守らせるため」という意味では結婚という制度が女性にとっても便利なものではないでしょうか。

「愛」から「愛着」への変化

情熱的な大恋愛を経て結婚した二人の感情にも必ず変化が訪れます。

毎日会いたい、毎日愛し合いたいと思っていた相手への好きの気持ちも、徐々に緩やかで落ち着いた感情になります。

これが「愛着」です。

ただ男性は妻への「愛」が「愛着」に変わった時に新しい「愛」を求めて他の女性に目が向くようになるので注意が必要です。

人はなぜ結婚するのか

女性は育児中に仕事にいきお金を稼ぐことはできません。

その間に夫が仕事に行き金を稼ぎ食べ物を得ることができます。

そして心理的には男性に比べて身体的能力の低い女性は、男性と一緒にいるだけで守ってくれる存在であり、独身だと不安であることが多い。

ですので女性は寂しがり屋と言われる人が多いのは実は不安だから男性に依存してしまう場合も少なくないのです。

男性としても結婚して生活自体を分担し、女性が家事をしてくれることにより仕事に専念できる。

そして子供が生まれると、責任感や充実感を感じ、人生そのものを輝かせてくれる効果もあります。

人は誰かに頼られたり、守るべきものがあれとポジティブになる心理が働き、苦労を精神的に軽減してくれるのです。

結婚って幸せなの?

ですが現在では(昔からもそうですが)働かない夫や、暴力に悩まされる女性も多いのです。守ってくれるはずの男性が自分に危害を加える可能性がある、優秀な成績で一流大学を出た男性が就職して出世争いと言うプレッシャーに病み、「うつ」と診断されてひきこもる可能性がある。

そうなれば結婚により生活が助かるどころかむしろ不幸になる。

交際期間を長くとって人間性を理解して結婚したとしても数年後に性格が急変することもよくあります。

必ずしも「結婚=幸せ」ではないのです。

夫婦関係を続けるために夫婦で何度も話し合う必要がありますし、相手のことを思いやる気持ちを忘れてはいけません。

こうしたお互いの努力を継続できるようであれば幸せな結婚生活を送れるようになるのではないでしょうか。

まとめ

・負担と不安を乗り越えるために共同生活をするシステムが結婚の始まり

・結婚は女性にとっては便利な制度

・出会った頃の情熱は永遠に続かない

・結婚のメリットとして、男性は仕事に専念でき、女性は守ってくれる男性がそばにいることで安心する

・結婚は二人の努力、歩み寄り次第で幸せになれる

いかがでしたか。

結婚は視点、考え方、夫婦の形が十人十色で興味深いものです。

僕個人の意見としては結婚なんてする必要ないと思います。

ただ一回くらい経験しておくのもいいのではないでしょうか。

人間力も上がるし・・・・。

ってとこですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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